帝国の逆襲 (2015)

2015.12.28

帝国の逆襲 (2015)

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今年は、下北沢店の移転から始まり、店舗のスクラップアンドビルドを
行いました。
大塚店は、今月で閉店します。大塚のみなさまお世話になりました。
これで、店舗のスクラップアンドビルドは一応終了します。
最後には、車もボロボロになり買い替えることになりました。
この車は、12年乗り続け18万キロを超えていました。
来年からは、新たな試みも始めたいと思っています。

明大前の閉店から始まり今年は数々の移転等をしましたのでここで整理します。
明大前店 閉店 ×
旧下北沢店閉店 ×
新下北沢店開店 ○
高田馬場店閉店 ×
川崎店開店    ○
旧町田店閉店  ×
相模大野店開店 ○
新町田店開店  ○
上野仲町通り店閉店 ×
Head Rock×JACK開店 ○
神田店開店    ○
大塚店閉店    ×

開店 6店舗/ 閉店 6店舗
合計12店舗、いままで一年間でこんな数の店舗入れ替えを
したことはありませんでした。
そのとき、ふと思いました、今まで何店舗作ってきたのか
数えてみました。
(順不同で、現存する店舗は○、現存しない店舗は×、まる数字は移転の場合です)
1.本牧 ×
2.調布 ×
3.代々木上原 ×
4.五反田 ×
5.池尻大橋×
6.上大岡①×
7.市ヶ尾 ×
8.目黒 
9.三軒茶屋 
10.山下公園 ×
11.桜木町 ×
12.上大岡② 
13.大森① ×
14.麻布十番
15.上野 
16.鴨居 ×
17.巣鴨 
18.横須賀 ×
19.心斎橋 ×
20.梅田 ×
21.三宮 ×
22.横浜 
23.下北沢① ×
24.蒲田 
25.水道橋 ○
26.高田馬場① ×
27.大船店① ×
28.王子 ○
29.自由が丘 
30.溝の口 
31.池袋 ×
32.町田① ×
33.大船② 
34.大塚 ×
35.大森② 
36.西日暮里 
37.高田馬場② ×
38.明大前 ×
39.上野仲町通り ×
40.町田店② ×
41.下北沢② 
42.相模大野 
43.川崎 
44.Head Rock×JACK
45.神田 
46.町田③ 

全部で、46店舗 現存するのは21店舗
ビリヤード・ダーツの店舗で作った数では、間違えなく日本一でしょうが
それは何の自慢にもなりません、現存率が50%を切っていて自分の
未熟さを痛感しました。店舗は、作るより維持することが難しいです。
時代の変化に対応して店舗を維持することは、来年からもっと難しくなってきます。
来年は、店舗維持に重点を置いていきたいと思います。
でも現存率もせめて50%を超えたいと思いますが、それにはあと4店舗出店して
50店舗で、現存25店舗これは結構大変です。

ZIMA CUP 2015 winter

2015.12.28

ZIMA CUP 2015 winter

12/06 ZIMA CUP おかげさまで無事終了しました。
参加チームは、合計106チーム/212名も集まっていただきました。
お忙しい中参加していただいた店舗及び選手の皆様本当に
ありがとうございました。
各レンジの決勝戦は、J-STUDIOでも見られますので是非
J-STUDIOへ

次回2016年度は、2/14coronaCUPになります。
ぜひご参加ください。
2016年度JACK Tournament circuitまだ確定していないので、
決定次第お知らせします。
2月はコロナ・3月は、TRIALS・リーグチャンピオン大会・4月はBUDを予定しています。

以下は、お約束のボツ写真です。
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ロマンとメルヘン

2015.10.28

ロマンとメルヘン

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比較的男性に多いのが、ロマン派
女性に多いのがメルヘン派、今は中性的な人も多いので
たまに逆の場合があります。
ロマンは、よく男のロマンといいますが、これは男の中に死ぬまで消えずに存在する、
憧れや夢や理想とかそういうものである。
メルヘンは、妄想の世界を夢見ている人です。
両者は、基本的には似てますが本当は根本的に全然違います。

わかりやすく分けると理由(わけ)や理屈があるのがロマン、ないのがメルヘンです。
男女の争いは、この違いを理解していないことが原因になります。

ロマン派の男子が、ミニー好きのメルヘン派の女子に質問します、
「なんでミッキーよりミニーが好きなの?」
でもこの質問は、愚問です。
いくら問いただしてもメルヘン派には、理由がないのです。

逆にメルヘン派が、ガンダム好きのロマン派に、「Ζガンダムと初代ガンダムどっちが好き」
なんて聞いたら最後1時間は理由(わけ)を説明されます。
でもメルヘン派は、そんな理由(わけ)は聞きたくないし、興味もないのです。

こうやって昔から相互理解の出来ないまま男女の争いは続きます。

でもロマンとメルヘンをうまく融合させているのは、ディズニーです。
取り扱うものは、メルヘンですが経営はロマンです。企業として莫大な利益を出していますが
まったくそれを感じさせずメルヘンを商品にしています。

今回のHead Rock×JACKもメルヘンとロマンの融合を目指しています。
11/1 リニューアルOPENの予定です。


BUD CUP 2015 autumn

2015.10.28

BUD CUP 2015 autumn

10/25 BUD CUP おかげさまで無事終了しました。
参加チームは、合計107チーム/214名も集まっていただきました。
お忙しい中参加していただいた店舗及び選手の皆様本当に
ありがとうございました。
各レンジの決勝戦は、J-STUDIOでも見られますので是非
J-STUDIOへ

今回から、分煙を導入しましたが、予想以上に好評だったので継続します。
12月・2月は、寒いと思いますが、愛煙家のみなさまよろしくお願いします。

以下は、好例のボツ写真です。
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そして、なぞの集団つじ会。
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次回は、

11/23 LOCALリーグChampionship  自由が丘店
11/29 CEMENTリーグChampionship 自由が丘店
12/06 ZIMA CUP

 よろしくお願いします

君臨すれども統治せず(ヘッドロック編)

2015.10.09

君臨すれども統治せず(ヘッドロック編)

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このたび、JACKは、埼玉に蕨にあるダーツセレクトショップ ヘッドロックを
営業譲渡により譲り受け今後JACKの店舗として運営していくことになりました。

通常店舗を居抜きで買った場合、次の2パターンに分かれます。

①内装も店舗名も変えてまったく別の店として運営していく
           (JACK川崎店はこのパターンです)
②内装も店舗名もそのままで、経営者だけが交代する
           (アパートのオーナーチェンジみたいな感じです)

でも今回は、上の2つには当てはまりません
前オーナーのご好意でHEAD ROCKの名称等の継続利用を許可していただきましたので
全国的にも有名なHEAD ROCKのブランドをそのまま生かし、
より良いブランドにする為、店名も「JACK蕨店」ではなく、
「ダーツショップHEAD ROCK X JACK」とします。
HEAD ROCKのstaffも引き続き残ってくれるのでHEAD ROCKファンの方安心してください

初めての試みですが、HEAD ROCKとJACK互いのいい所が融合すれば
いいお店そしてブランドができると思います。

店舗は、少しリニューアルして、ダーツを5台にする予定です。
OPENは、11月初旬を予定しています。
HEAD ROCK X JACKのコラボで、アパレルやグッズも考えていますのでお楽しみに

埼玉は、JACK初上陸です 埼玉の方よろしくお願いします。

君臨すれども統治せず

2015.09.07

君臨すれども統治せず

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ダーツマシンについて

JACKは閉鎖的と今も昔もいわれることがあります。
それには、自分にも思い当たるところがあるのですが、
話は、大昔までさかのぼりますが

今から20年ぐらい
ソフトダーツが出始めの頃、当時JACKはビリヤードのみの
お店でしたが、最初の導入はダーツマシンをレンタルして設置しました。
まだダーツが、流行る前で売上はたいしたことがなかったです。
その後、ある漫喫チェーンからダーツ台を買い取ってほしい旨の打診が
あり、レンタル費より安いので買い取り、レンタルしていた台を返して
設置して営業しました。そのときは何も問題は起こらなかったのですが、

その後ダーツブームが到来し、当時は、台に入っていた100円を
店とディーラーが折半するのが主流でした。
そのブームにのり日本の輸入総代理店は1社ですべてを
統治してゲームの料金・ラウンド数など全国統一していました。

買い取った台で独自に営業していたJACKは目の上のタンコブとなり
さまざまな圧力がかかってきました。

当時01ゲームは、301が100円で501が200円でした。
お客さんは上達すると301で物足らないので501をしたいのですが
200円なので301をダブルイン・ダブルアウト設定にして遊んでいました。
それを見ていて501も100円でいいと思い501を100円に変更しましたが、
このことが決定的になり台・部品・GOODSの供給をストップされ、
大会のエントリーも排除されました。
ですからJACKが閉鎖的ではなく閉鎖され孤立したのです。

でも、501を100円にしたのもお客さんのニーズに応えただけで、
自らの権益を守る為にユーザーのことを無視したやり方を押し通す
業界は無視してJACKとしてお客様のニーズ応えることを主眼に、
独立して店舗経営が成り立つことを目標にし、注力しました。

供給を止められた台や部品は、アメリカでコネクションをつくり直接輸入し
入手することが可能になり、GOODSはユニコーンへ直接交渉して輸入しました。
これで一安心と思っていたところ、アメリカのコネクションは、
日本の輸入総代理店からの圧力で購入できなくなり、
ユニコーンは国内総代理店制になり輸入が停止され
絶体絶命のピンチになりました。

その時、彗星のごとく現れたのがダーツライブ社でした。
当時ライブ社は、既存の業者から疑心暗鬼で見られ、
ライブの機械についてもネガティブキャンペーンを、おこなって
新しい機械(ライブ)について拒否反応を起こしていました。

しかし、ライブ社は当時孤立していたJACKに対しても同等に扱ってくれました。
ライブの機械も問題なく供給してくれました。そのことは今も本当に感謝しています。
あの絶体絶命のピンチを救ってくれたのはライブ社の登場です。

その後1社だけだった日本の輸入総代理店は、ダーツライブの普及が進み
今までの一枚岩での統率が崩れ、離合集散を繰り返し、分裂合併を経て、
現在に至っています。
その10年間、JACKは一切その争いには加わりませんでした。
いろいろな誘いもありましたが、すべて断っていました。

そのことでJACKが閉鎖的という人もいます。
でも今後も加わるつもりはありません
それは、ユーザーを無視した権力争いがほとんどだからです。

ライブ社との付き合いも10年以上になります。
でもその恩義だけでライブ社と付き合っているわけではありません
JACKと共通している「ユーザーのニーズに応える」というDNAが、
ライブ社にある限り付き合いは続くと思います。


私の仕事は、20年前も今も一緒でJACKを維持し繁栄させることだけです。
お客さんが、JACKにいって楽しんで又行こうと思ってもらうことがすべてです。

corona CUP 2015 summer

2014.08.31

corona CUP 2015 summer

08/23 corona CUP おかげさまで無事終了しました。
参加チームは、合計71チーム/213名も集まっていただきました。
お忙しい中参加していただいた店舗及び選手の皆様本当に
ありがとうございました。

range1の優勝は、横浜店これで3連覇です。
次回は、是非他のチームが阻止してください
その模様は、J-STUDIOでも見られますので是非
J-STUDIOへ

こちらは、どんなに疲れていても・眠っていても・JACKフライトは
肌身離さずというJACKファンの鑑です。
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そして、なぞの集団つじ会がまた活動を始めました。
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次回は、
09/23 TRIALS
10/25 BUD CUP 
11/23 LOCALリーグChampionship  自由が丘店
11/29 CEMENTリーグChampionship 自由が丘店
12/06 ZIMA CUP

 よろしくお願いします

Championship

2015.07.30

Championship

07/20・07/26 Championship おかげさまで無事終了しました。
お忙しい中参加していただいた店舗及び選手の皆様本当に
ありがとうございました。

次回のリーグは、8月より開始予定です。
JACKリーグは、次でSeason12 丸4年になります。

下の画像は、載せたら怒られそうなブルーな写真です
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帝国の逆襲5 (三代目)

2015.07.17

帝国の逆襲5 (三代目)

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町田店の漏水事件より2ヶ月が、経過しました。
ついに移転先オープンが決まりました。
場所は、今の場所の向かいTUTAYAさんの裏
オリエンタルパサージュの斜め向かい 1階にファミマのあるビルの3階です。
町田店は、これで2回目の引越し3代目になります。

町田店のお客様には本当にご迷惑おかけして申し訳ありません
もう引越しはないと思いますので、よろしくお願いします。

OPENは、8/7を予定していますが日程は変更になるかもしれません

7・8月予定は
 7/20 LOCALリーグChampionship
 7/26 CEMENTリーグChampionship
 7/27 高田馬場店撤収
 8/1  TRIALSエントリー開始
 8/1  JACK川崎店 OPEN
 8/7  JACK町田店 OPEN
 8/16 BAGUS ×JACK 店舗 対抗戦 
 8/23 corona CUP

帝国の逆襲4 (高田馬場・川崎)

2015.07.06

帝国の逆襲4 (高田馬場・川崎)

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2009年10月のオープン以来、永きにわたりJACK高田馬場店をご利用いただき、
ありがとうございます。
このたび誠に勝手ながら、7月25日(土)をもちまして、
営業を終了させていただくことになりました。
お客さまからの暖かいご支援、ご愛顧を賜り、心よりお礼申しあげます。
なお、最終営業日まで引き続きご利用の程、お願い申しあげます。

その替りではないですが、今度川崎に新店舗をOPENすることが決まりました。
現在、「ISLAND」という店舗ですが8月より縁あってJACKが引き継ぐことになりました。

この店舗、その前はタツミというビリヤード場で、当時は、神奈川では知らない人が
いないくらい有名でした。

川崎は、地理的には非常に重要な場所なので出店したかったのですが、
ダーツもビリヤードともに激戦区で競争の激しい地区なのでいままでは、出店をあまり
考えていませんでしたか今回この話をいただいて高田馬場の閉店ともタイミングがあい
出店を決定しました。

上は、川崎店のレイアウト図ですが、まだ悩んでいて変更する場合もあります。
十字砲火の一番激しいところに、落下傘で降りていくのでJACKとしての個性を
強く打ち出せる店舗いしたいと考えています。




帝国の逆襲3 (BAGUS対抗戦)

2015.06.20

帝国の逆襲3 (BAGUS対抗戦)

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BAGUS X JACK店舗対抗戦が、開催決定しました。

この対抗戦は、



「帝国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」




みたいな物騒なものでは、決してありませんので勘違いしないでください
3名1チームの団体戦でレベルに合わせたハンディがある、初心者から
上級者まで楽しめる大会フォーマットです。
既存のビリヤード大会みたいな目を三角にしてシーンとした雰囲気では
決してありません。ゲームボールではそういう瞬間もあると思いますが
全体を通しては、楽しい和やかな大会になると思います。

そもそも、今回の対抗戦は今年の3月頃BAGUSさんから一度お会いしたいと連絡があり、
その時に業界の発展の為合同でなにか企画したいと提案があり実現したものです。

私の中で、BAGUSさんといえば、
約20年前に渋谷に出来た時の衝撃がまだ忘れられません。
当時JACKは3店舗ぐらいで、いつ吹き飛んでもおかしくない状態でした。
そのとき、渋谷のど真ん中に24時間営業でブラウンズィック(当時は高級で
設置している店はごく僅か)を30台近く設置、すべてが高級で圧倒的でした。

誰もが、追いつけ追い越せなんて考えられません。
畏怖にも似た憧れのみでした。

それは今も一緒で、
現在では上場会社でビリヤード200台以上、ダーツ400台以上設置する、
東洋一の巨大帝国です。
そしてお会いした経営陣は、なぜかみなさんジャニーズ系のイケメン揃い

今回の対抗戦は、
お城のお姫様に、憧れる名もなき地蔵が初めてデートするみたいな感覚です。

初めての試みなので多少不安もありますが、各人レベルに合わせてマナーを守って
正々堂々と戦ってください。勝敗も大事ですが、それよりも楽しむことが大事です。
参加した人が、楽しめれば2回目・3回目とデートが継続すると思いますので、
名もなき地蔵の初デート身近で見たい方・応援したい方ご参加よろしくお願いします








帝国の逆襲2(勝利の方程式)

2015.06.20

帝国の逆襲2(勝利の方程式)

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JACKの店舗には、階段3階という場所の店舗が複数あります。
目黒店・巣鴨店・上野店・麻布十番店、比較的古い店舗が多いのですが
これは、当時少ない予算で店舗を探していたため賃料等条件の低い、階段3階という
不利な条件の店舗が増えていきました。
 しかし、この階段3階という店舗は探そうと思っていてもなかなか見つかりません
それは、建築基準法の変更前に建てられた古いビルに限られるからです。
一見、階段3階と聞くと飲食店の立地としては不利に思われますが、近隣店舗よりも
賃料等は低く抑えられますので、これがJACKにとっての勝利の方程式なのです。
上の4店舗も既に10年以上経過しています。

町田の引越し先が、なかなか見つからなくて困っていたところ隣駅の相模大野に
階段3階の物件がありました。久々の勝利の方程式、すぐに契約して現在内装工事中です。
OPENは、7/4(土)を予定しています。

相模大野の物件が見つかってからすぐに、町田にもなぜか階段3階の物件が見つかりました。
2店舗新規でOPENは、なかなか大変ですが勝利の方程式を信じて両方やることに決めました。
町田のお客様にもご迷惑かけていますので、倍返しでいきたいと思います。

町田のほうは、まだ確定ではないですが 8月初旬OPEN予定です。

2店舗とも階段3階で、上りは大変ですが軽やかに駆け上ってください。
そこには、夢と希望が詰まっているはずです。



帝国の逆襲

2015.06.10

帝国の逆襲

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2012年10月、ディズニーが、「スター・ウォーズ」で知られる
ジョージ・ルーカス監督が設立した映画会社「ルーカスフィルム」を、
約3200億円で買収すると発表し、ディズニーはスター・ウォーズに
関する権利も同時に取得し、2015年に最新作『エピソード7』を
公開することが決まり、巷では新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」で
盛り上がっていますが、
やっぱり「スター・ウォーズ」といえば初期3部作なかでも2本目の
「帝国の逆襲」が一番好きです。
1本目は、単純明快なストーリーだったのに比べると、
2本目「帝国の逆襲」は予算も増え特撮もすばらしく、暗いシーンが多いですが、
フォースを持つことに苦悩し、だれもが追い詰められてます。
だからこそ、共感できるのかも自我が目覚めるまでは訳が分からない、
自我が目覚めると自分の存在に疑問を持つ。

話の内容は、好きな相手が妹で、憎んだ敵が父親で、そんな父親は同じ傷を
息子に与えて…真実を明らかにした。

一般的に、三部作の中で二作目は作るのが非常に難しい。
一作目の「衝撃」も不可能。三作目の「解決」も不可能。
それが「帝国の逆襲」にもありますが、奇妙な暗さを湛えながらそのことを
吹き飛ばすぐらい、スターウォーズの最高傑作です。

町田店が、漏水による閉鎖からそろそろ1ヶ月になります、
いろいろな問題が絡み合い現在の店舗での再開はあきらめました。
今、移転先を探しております。もう少しで発表できると思います。
町田店のお客様、ご迷惑かけて本当にすいません。
もうしばらくお待ちください。

4.5月は、いろいろな問題がありましたが、6月からは下北沢店の移転を皮切りに
「帝国の逆襲」が始まります。









1976年

2015.05.14

1976年

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久々に面白い本見つけました。それは「1976年のアントニオ猪木」
最近、「プロレス・ブーム再燃」が話題になっていますが、現在行なわれている
プロレスの原点を作った天才アントニオ猪木が最も光輝いた1976年に行なわれた
4試合についてのドキュメント本当によく調べてあります。

リアルタイムで、当時毎週金曜日夜8時にテレビの前に座っていた1人としては
感涙モノの本です。

猪木は、企画、脚本、演出、主演、監督をすべて一人でやり、それが完璧なファイト
として日本中が熱狂した。
プロレスの王道を突き進んだ馬場に対抗して、差別化としてリアル路線(リアルである
かのような路線)を突き進むしかなかった猪木。
リアル路線で行く以上は、リアルファイトは避けられなかった。
リアルかフェイクかという狭間をあえてプロレスで商品化したのが猪木であった。

本書では、「プロレスはスポーツではない。プロレスラーは勝利を目指さないからだ。
よくプロレスは八百長などとと言われるが正確には違う。八百長試合ならばどんな
スポーツにもある。普段は真剣勝負を戦い、時々負けてやるというのが八百長である。
一方、プロレスのリング上では真剣勝負は禁止されている。勝者と敗者を決めるのは
観客の欲望を代行するプロモーターであり、レスラーではないのだ」と言い切っています。

しかし、プロレスの裏側を「暴露」するのがこの本の目的ではなく、登場人物のその時代
背景がしっかりと書き込まれていて、よろしくお願いします見ごたえ充分です。
素晴らしい第一級のノンフィクションです。

BUD CUP 2015 spring

2015.04.10

BUD CUP 2015 spring

04/05 BUD CUP おかげさまで無事終了しました。
参加チームは、合計126チーム/252名も集まっていただきました。
いままでのBUDで最高人数です。後半は酸欠気味でした。
お忙しい中参加していただいた店舗及び選手の皆様本当に
ありがとうございました。

各レンジ決勝は、J-STUDIOでも見られますので是非
J-STUDIOへ

次は、ZIMAですが、ハードの大きな試合と被ったので
日程を変更させてください 6月7日 6月14日(日)に決定しました。
よろしくお願いします。

下の画像は、載せたら怒られそうなボツになった写真です

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TRIALS

2014.03.30

TRIALS

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03/29 第1回 TRIALS おかげさまで無事終了しました。
参加数は、男子64名、女子44名 合計108名も集まっていただきました。
お忙しい中参加していただいた店舗及び選手の皆様本当に
ありがとうございました。
最初から最後まで、張り詰めた緊張感の中すばらしい大会でした。

TRIALSを始めた理由は、
JACKのstaffには過去から現在にいたるまで様々なプロ選手がいましたいた
しかし、そのプロ選手との関わりがなかなかうまくいきませんでした。
選手としてしなければならないことと、店舗staffとしてしなければならないことが、
合致しないことが多々あり、選手としても・staffとしてもいい結果がでませんでした。
JACKとしてプロ選手(staffである)との関わり方を模索しているとき
昨年末に、行なわれたパーフェクトのチャレンジトーナメントを知ったときに、
この方法がJACKとしてプロ選手との関わり方及び育成に一番いいと思い、
準備を始めました。

TRIALSを開催するにあたって、できるだけ垣根を外して行なうことを目的にしました
JAPANもPERFECT、既にスポンサードを受けている選手に関しても
TRIALSとしては、一切垣根を排除しました。
単独で開催するには、不安があったのでL-styleさんに、主旨を説明して
賛同を得て協賛していただき、開催することがきまりました。

エントリー開始したころ、あるメーカーからTRIALSへの出場禁止が所属選手へ
通達されました。メーカーも営利企業であり、メーカーの考え方もありますので
仕方のないことです。
でも、選手については、なぜプロになったかもう一度思い出してください
もし誰よりも強くなりたいと思いプロになったのならバッチをつける前に
結果を出すことを優先してください、結果を出せばバッチはあとからいくらでも
ついてきます。
バッチがいくらついても結果はでません、結果を出すのは本人の努力のみです。
誰も助けてくれません、自分で時間を作って練習するのみです。

TRIALSは、シンプルなプログラムです。
目的は、優勝未経験者を優勝するまでサポートすることだけです。
そう遠くない未来にTRIALSから優勝者を出すことがJACKのTRYです。
選手もいつか優勝することがTRYです。
TRYする人が集まったプログラムなのでTRIALSという名称にしました。

TRIALSは、1位になってもトロフィーも賞状もありません。
それは、1位になることがゴールではなく始まりだからです。
本番で優勝することがゴールです。
今回、入賞した選手の皆さん是非がんばってください。

そして、今回入賞できなかった選手のみなさんTRIALSは年2回開催する予定です。
次回TRIALSは、9/6です、半年後です。
是非、練習を積み重ねてまたTRYしてください。皆様のTRYお待ちしております。


corona CUP 2015winter

2014.02.16

corona CUP 2015 winter

02/08 corona CUP おかげさまで無事終了しました。
参加チームは、合計76チーム/228名も集まっていただきました。
お忙しい中参加していただいた店舗及び選手の皆様本当に
ありがとうございました。
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range1の決勝は、奇しくも前回のcoronaCUPと同じチームでした。
両チームとも負けられない重圧の下、プレッシャーに押しつぶされそうに
なりながらの試合でした。
やっぱり、ダーツやビリヤードは、デジタルではなくアナログなもの
だと痛感しました。
そのときの精神状態が大きく左右します。
その模様は、J-STUDIOでも見られますので是非
J-STUDIOへ

今後の2015年度イベント予定は、

03/15 CEMENTリーグChampionship 自由が丘店
03/22 LOCALリーグChampionship  自由が丘店
03/29 TRIALS               
04/05 BUD CUP
06/28 ZIMA CUP
07/20 LOCALリーグChampionship  自由が丘店
07/26 CEMENTリーグChampionship 自由が丘店
08/23 corona CUP
09/06 TRIALS
10/25 BUD CUP 
11/23 LOCALリーグChampionship  自由が丘店
11/29 CEMENTリーグChampionship 自由が丘店
12/13 ZIMA CUP

よろしくお願いします。

JACK Tournament circuitの新しいテーマを作成中です。
次回のBUDCUPから配布予定です。

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15周年

2014.01.08

15周年

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謹賀新年
旧年中はJACKを御愛顧賜りましてありがとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます。

先日気づいたのですが、三軒茶屋店が今年の4月に15周年になります。
その後の15周年店舗も今年らか毎年ありますので忘れたら大変なので、
お知らせしておきます。
2016年11月 大森店
2017年05月 麻布十番店
2018年02月 上野店
2019年09月 巣鴨店
この頃は、半年に1店舗の割合でOPENしてました。

三軒茶屋店は、その前にあった池尻店から引越しでOPENしました。
当初は、ビリヤード7台のみの店舗でした。その後ダーツを導入したり
紆余曲折いろいろありましたが、今年で15周年を迎えることができました。
これもひとえに、皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

記念イベントは、くわしいことが決まり次第発表します。
ぜひご参加ください。